この時期に来て・・・重大な悩み
2002年5月1日まあ、いろいろ会って今日気づいたことがあったんですよ。
いくら志望動機作って面接官はだませても自分の気持ちはだませないし正直でいたいってこと。
きっかけは就職情報室の人に話をしてた時。
ピクシー「実はただ、ちょっと社会に出てみたいな あって思って就職しようかなあと」
おじさん「じゃあ、インターンだね」
何!!!そうか、俺の言ってる事はインターンしたい学生が言うことか。(バカ)
・こっからマジトークになります。長くなりそうな んで先に言っときます。
最初はやりたいことあった。テレビや広告あこがれてた。でも、マスコミ特にテレビは特別な世界でそれなりの覚悟が必要だと思った。どろどろとした世界の中で自分が汚い人間になっていくことが怖かった。自分がつらいつらいと20代を生活していくのが怖かった。そして、そこまでしてマスコミに行きたいという夢、覚悟は無かった。
ってことで一般企業も。
今までほんとに行きたいと思ったのは3社だけ。もちろん3社とも不安要素はあったけど就職するつもりだった。全部がオンリー1企業でここがだめなら一個下のここっていうのが無い会社だった。
その他の会社は志望動機を作るのが辛かった。
人がいいなあとちょっと思った会社はある。でもそれを俺が何でやるのってところはひっかかる。ある社長は自分のやりたいことをやるのが仕事じゃなくて人がやって欲しいことをやるのが仕事だと言った。
また、ある社長はどれだけ人から「ありがとう」を言われるかが人生の価値であると言った。共にそうかもと思った。でも価値観の違いもあるしその人のことを何も知らない自分がその人の言ったとおりにするのもおかしい。
そして第一志望の会社の社長に落され始まった第2章。
・海外と関係がある
・人を大事にしてくれる
・最先端を行っている
・いろんな仕事がありそう。
こんな基準から海外展開してるメーカーを受けようと思った。
でも、これってもらってばかりのものなんだよねえ。吸収することばっかり、そこで何がやりたいかじゃない。もちろん、自分も何らかの行動をし、アウトプットを出すこと中で吸収できるのだろうけど。仕事場に何かをもらいに行くのっておかしい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちょっと待って、これって俺の頭で考えて紙の日記に書くこと?みんなにみせるもんじゃないのかなあ?って思ったので
「そうだよ、今ごろ気づいたのかボケ」
って言う人は他の日記に飛んでください。俺はこの今の心の中のもやもやを出したくて仕方ないので。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
というわけで海外のこと知りたければ留学すればいいしビジネスを知りたいならインターンをするべきなのです。
この気持ちは今出てきたものなのでこっちの方が強い。そして就活からはなれようという気持ちもあるのかも。まだ自分の気持ちがごちゃごちゃしてるのでどうしたいか、どうすべきかをちゃんと考えようと思います。
もちろん、お金のこととか就職しないなら親にもしかしたら負担をかけるかもしれないので親とも話します。そして、尊敬してる周りの人とも話します。アンド意見もらえたらうれしいです。まあ、こんなくちゃくちゃじゃ何言っていいかわかんないかもしんないけど。
親父は
「金は出してやるから自分の決めたことに責任持て」
と言う人で
おかんは子供のために人生ささげてきた人です。
だから、当然俺はわがまま放題に生きてきました。そして金の面とか甘くってそんな甘えてる自分が嫌でした。甘えることが嫌で、学生なのに自分で金稼いでる人とか見ると自分がダメな人間に見えてしまってました。甘やかされて育ったことをうらんだこともありました。
でもね、今はちょっと違ってて初めて人は人、それぞれ境遇は違うから人と比べて自分も厳格にするのはおかしいんじゃないかって思えたのよ。自分で生活費まかなってる人のほうがタフなんじゃないか、強い人間じゃないかって思って自分は弱い人間だって思ってきた。でも、自分のほんとにやりたいことには貪欲に取り組んできて頭おかしくなるくらい嫌いな勉強して学歴を手に入れたり(今はあんなもんのためにって思うけどそのころは何か勲章というか自信が欲しかったのね)仲間と一つのものを作り上げたりしてきた。そして親に仕送りもらってるけど親に内緒で借金抱えて週6でバイトした時もあってやっと英会話の借金は終わって後15万ぐらいになたし。
境遇なんてみんな違う。自分が甘いから辛い人とおなじようにしようなんてほんとに思ったらアフリカで飢えをしのげよって感じだなあって。
だからもし結論が留学になって100万とかいるようになったら親に多少の援助は頼む。俺は妹も大学行ってて弟は浪人して来年は大学行くから来年は就職した方がいいっていう立場はある。ただ、もし甘えられるのなら甘えようと思う、タイミングってあると思うし自分が稼げるようになったらもちろん楽させてやるつもりだ。
自分の金は自分で稼げっていう考えに憧れてたしそうしてる人をかっこいいと思ってたけど境遇がちがうんだからそこは関係ないと思う。だからわがままってわけでもないと思うし何歳以上は親に金を援助してもらうなっていう法律があるわけでもない。別に働きたくないからフリーターやって遊んでたいってわけでもないし自分で稼げる分は稼ぎたい。
もし就職しないって結論になったら親がダメって言っても何とかしたいけどその時は考えようかなあ。
とにかく今までの就活の中で一番悩む時期になりそうです。今ごろになってそんなことを考え、だらだらしてた自分をちょっと反省。
というわけで明日の夜実家に帰ります。更新は来週になるけど絶対戻ってくるんで待っててね。
最後に今日就職情報室から借りてきたセミナーのビデオで聞いた言葉を
「自分の人生に自分以外の主役はいない」
森繁 久爺
やべえ、ひさやの「や」がわかんねえ
これでは締まらないので
「みんながくだらないといっても自分が本当にやりたいならそんなことは関係ない」
・たぶん今、日テレのアナウンサー2年目の人の言葉
「臆病じゃなければ冒険家にはなれない、なぜなら臆病な自分を悔しいと思わないからだ」
故 植村 直己
「不安やだめかもって思う可能性があるものを消去法で消していくとやりたいことはなくなってしまう」 ・ジャーナリストの人の言葉
「人間ほど複雑怪奇なものは無い」
・シスコシステムズの人(慶応SFCの教授?)の言葉
いくら志望動機作って面接官はだませても自分の気持ちはだませないし正直でいたいってこと。
きっかけは就職情報室の人に話をしてた時。
ピクシー「実はただ、ちょっと社会に出てみたいな あって思って就職しようかなあと」
おじさん「じゃあ、インターンだね」
何!!!そうか、俺の言ってる事はインターンしたい学生が言うことか。(バカ)
・こっからマジトークになります。長くなりそうな んで先に言っときます。
最初はやりたいことあった。テレビや広告あこがれてた。でも、マスコミ特にテレビは特別な世界でそれなりの覚悟が必要だと思った。どろどろとした世界の中で自分が汚い人間になっていくことが怖かった。自分がつらいつらいと20代を生活していくのが怖かった。そして、そこまでしてマスコミに行きたいという夢、覚悟は無かった。
ってことで一般企業も。
今までほんとに行きたいと思ったのは3社だけ。もちろん3社とも不安要素はあったけど就職するつもりだった。全部がオンリー1企業でここがだめなら一個下のここっていうのが無い会社だった。
その他の会社は志望動機を作るのが辛かった。
人がいいなあとちょっと思った会社はある。でもそれを俺が何でやるのってところはひっかかる。ある社長は自分のやりたいことをやるのが仕事じゃなくて人がやって欲しいことをやるのが仕事だと言った。
また、ある社長はどれだけ人から「ありがとう」を言われるかが人生の価値であると言った。共にそうかもと思った。でも価値観の違いもあるしその人のことを何も知らない自分がその人の言ったとおりにするのもおかしい。
そして第一志望の会社の社長に落され始まった第2章。
・海外と関係がある
・人を大事にしてくれる
・最先端を行っている
・いろんな仕事がありそう。
こんな基準から海外展開してるメーカーを受けようと思った。
でも、これってもらってばかりのものなんだよねえ。吸収することばっかり、そこで何がやりたいかじゃない。もちろん、自分も何らかの行動をし、アウトプットを出すこと中で吸収できるのだろうけど。仕事場に何かをもらいに行くのっておかしい。
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ちょっと待って、これって俺の頭で考えて紙の日記に書くこと?みんなにみせるもんじゃないのかなあ?って思ったので
「そうだよ、今ごろ気づいたのかボケ」
って言う人は他の日記に飛んでください。俺はこの今の心の中のもやもやを出したくて仕方ないので。
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というわけで海外のこと知りたければ留学すればいいしビジネスを知りたいならインターンをするべきなのです。
この気持ちは今出てきたものなのでこっちの方が強い。そして就活からはなれようという気持ちもあるのかも。まだ自分の気持ちがごちゃごちゃしてるのでどうしたいか、どうすべきかをちゃんと考えようと思います。
もちろん、お金のこととか就職しないなら親にもしかしたら負担をかけるかもしれないので親とも話します。そして、尊敬してる周りの人とも話します。アンド意見もらえたらうれしいです。まあ、こんなくちゃくちゃじゃ何言っていいかわかんないかもしんないけど。
親父は
「金は出してやるから自分の決めたことに責任持て」
と言う人で
おかんは子供のために人生ささげてきた人です。
だから、当然俺はわがまま放題に生きてきました。そして金の面とか甘くってそんな甘えてる自分が嫌でした。甘えることが嫌で、学生なのに自分で金稼いでる人とか見ると自分がダメな人間に見えてしまってました。甘やかされて育ったことをうらんだこともありました。
でもね、今はちょっと違ってて初めて人は人、それぞれ境遇は違うから人と比べて自分も厳格にするのはおかしいんじゃないかって思えたのよ。自分で生活費まかなってる人のほうがタフなんじゃないか、強い人間じゃないかって思って自分は弱い人間だって思ってきた。でも、自分のほんとにやりたいことには貪欲に取り組んできて頭おかしくなるくらい嫌いな勉強して学歴を手に入れたり(今はあんなもんのためにって思うけどそのころは何か勲章というか自信が欲しかったのね)仲間と一つのものを作り上げたりしてきた。そして親に仕送りもらってるけど親に内緒で借金抱えて週6でバイトした時もあってやっと英会話の借金は終わって後15万ぐらいになたし。
境遇なんてみんな違う。自分が甘いから辛い人とおなじようにしようなんてほんとに思ったらアフリカで飢えをしのげよって感じだなあって。
だからもし結論が留学になって100万とかいるようになったら親に多少の援助は頼む。俺は妹も大学行ってて弟は浪人して来年は大学行くから来年は就職した方がいいっていう立場はある。ただ、もし甘えられるのなら甘えようと思う、タイミングってあると思うし自分が稼げるようになったらもちろん楽させてやるつもりだ。
自分の金は自分で稼げっていう考えに憧れてたしそうしてる人をかっこいいと思ってたけど境遇がちがうんだからそこは関係ないと思う。だからわがままってわけでもないと思うし何歳以上は親に金を援助してもらうなっていう法律があるわけでもない。別に働きたくないからフリーターやって遊んでたいってわけでもないし自分で稼げる分は稼ぎたい。
もし就職しないって結論になったら親がダメって言っても何とかしたいけどその時は考えようかなあ。
とにかく今までの就活の中で一番悩む時期になりそうです。今ごろになってそんなことを考え、だらだらしてた自分をちょっと反省。
というわけで明日の夜実家に帰ります。更新は来週になるけど絶対戻ってくるんで待っててね。
最後に今日就職情報室から借りてきたセミナーのビデオで聞いた言葉を
「自分の人生に自分以外の主役はいない」
森繁 久爺
やべえ、ひさやの「や」がわかんねえ
これでは締まらないので
「みんながくだらないといっても自分が本当にやりたいならそんなことは関係ない」
・たぶん今、日テレのアナウンサー2年目の人の言葉
「臆病じゃなければ冒険家にはなれない、なぜなら臆病な自分を悔しいと思わないからだ」
故 植村 直己
「不安やだめかもって思う可能性があるものを消去法で消していくとやりたいことはなくなってしまう」 ・ジャーナリストの人の言葉
「人間ほど複雑怪奇なものは無い」
・シスコシステムズの人(慶応SFCの教授?)の言葉
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